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ヘッドフォンとキャップとタバコとピアスと刀とツンデレが似合いそうな冷たい目をした子が空から降ってくる事を日々願ってます。

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【初音ミク】その季節がきれいに散る理由


まず最初に、この曲の原曲を作ったのは中学3年から高校に上がる時期でした。
好きな子に想いを伝えたくても伝えられない、よくある話です。
最初はそんな曲だった気がします。

ただ、曲を作る心境の変化…きっかけと言うべきか
その当時に、母方の祖父が脳梗塞になり、倒れました。

祖父は車椅子での生活を余儀なくされて
言葉も身体も自由が利かなくなり、入退院の生活が続きました。

発作を起こして突然倒れることも多々有り、病院のベッドの上で
1度心拍が停止する寸前の時もありました。

呼吸器を当てたまま、苦しそうな顔で手を伸ばし
何度も言葉を発しようとしている姿は、今でも鮮明に思い出せます。

一命を取り留めたとき、おばあちゃんが「私より先に逝かれるかと思った」と
泣いている姿がいっそう記憶に印象を強くさせたのだと思います。

そんな祖父が言葉も上手く話せないのに
ウチの名前だけはハッキリと言うことが出来たのです。
前は感情をあまり表に出さない人だったのですが、会いに行くたびに
身体を起こそうとしたり、「帰るよ」と言うと泣き出すこともありました。

話が少し逸れましたが

当時は恋愛の曲として完成させました。
その頃やっていたバンドでこの曲はボツ曲で
Demo音源のCDに収めただけで、日の目を見る日はないと
隅の方にしまっていました。

しかし父方の祖母も脳梗塞で朝に倒れ
車椅子での生活になったのです。

その頃からでしょうか
ふと思い立って詩を書き直しました。

素直に言えない言葉を詩に歌になんとか変えたいなぁと、
バンドで自分では歌うことをやめた曲をVOCALOIDなら、と。

(※ここから制作の話です)

ギターを手にしてからすぐにアレンジに入りました。
録音中に、4弦が3回も切れたのがやる気を失くす壁でしたね。
そして自分で考えたソロパートが中々上手く弾けないという悪循環。
色々投げたくなりました⭐︎
気がつけば完成した曲は6分を超える長いものになってしまいました。

数佳さん http://www.geocities.jp/rntanagi/
に制作をお願いした時は本当に心苦しかったです…(数佳さん本当にありがとうございます)

数佳さんの描いた絵や動画を見た時に、なんて綺麗で繊細な作品を作る人なんだろうと
特に花の絵がすごくすごく素敵で、それに合う少年少女にすっかり魅せられました。
制作を引き受けてもらった時には本当に感激しました。

出来上がった動画を見た時、部屋で1人「すごい…!素敵だ!」を連呼してました。
歌詞の意味や情景を深く深く読み取って、絵にしてくれたんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。

とても季節感ある作品になりました。淡い色で透明な感覚です。
エミリー・ディキンスンと言う女性の詩が好きで
彼女の詩がこの曲の原点にあると思ってます。

聞いてくれた方、制作に関わってくれた方々に本当に感謝してます。
心より、ありがとうございます!
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